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小使いさんの話


by kozukai1

オーム死刑から見えて来る事

一月ほど前に、オーム死刑囚13人の死刑執行が2日間にわたって全員なされた。

色々考えさせられることがいくつもあります。

事件の背景、事件の中身、事件後のそれぞれ、裁判、遺骨の事、死刑、

テロと国家テロ、官軍と賊軍、中心の在りよう、それぞれの遺族、,,,etc。

1:事件の背景
元々、麻原を、中心にした、若者のヨガとか、真理とかのファミリー的なサークルのようなものだったらしい。それがだんだんと広まり、発展するうち、麻原を、グルとして、まつりあげた、宗教カルトの形になっていった。
それと同時によくある話しですが、信者が、出家する事で、騒ぎが大きくなり、家族が、
信者奪還騒ぎになり、その過程において数々の事件が、勃発、サリン事件になり、ようやく、テロ集団と認定されて解散してバラバラになり、数々の事件から麻原を、含め13入が、死刑となる。時代背景としても、就職氷河期とか、将来が、年金も、含め不安定時期に入って来ました。先行きに不安感を、持つ人が多くなってきた時代でした。
昔イエスの方舟事件?とかも、有りましたが、オームの場合は、後戻りしにくい規模になっていました。
信者奪還騒ぎがなく、信者も、規律が、厳しくなければ、さほど事件には発展していなかったかもしれないが、その種は、入っていたと思います。
事件も、なければ。普通の新興宗教で収まっていたかもしれない。
又だいたい、社会から認知されるまでは、だいたい叩かれるものです。

2:親父
私が、子供の頃親父は、毎日のように夜中に大きな声で、軍歌を歌っていました❗️
鎌のような短刀も、見た時も、有ります。
子供の頃親父は猛者で、大勢のヤクザの中にも、入って行ける方でした。
多分30人位に囲まれても、十分打ち負かせたと思う。そんな親父でしたが、幽霊は怖い❗️と言って居て、子供心に、なんだ!幽霊が怖いのか!と思っていましたが、今になって分かるように思います。
親父は腕に心得も、あり、前線で敵に囲まれたなか、生き残って来た方で、多くの戦友が、亡くなり、本人も、親指を鉄砲がかすり傷があったようです。多くの九死一生を、得て帰ってきた方です。

多分戦友の死も、見て、自身も話してはいないが、相手側の兵士を、殺害も、してきていると思います。
そんな中夜中でに、軍歌を歌って居たのでしよう、又優しい人だったので、戦争とは言え人を殺害した、懺悔みたいな気持ちも、あったのだと思う!
戦争も、あるめんカルトです皆が、被害者となります❗️

3:国家
戦争では、沢山の人を殺したら、英雄です❗️
当たり前の事が、分からなくなる国家の洗脳

国民は、騙されて国家の持駒として、使われます❗️
何が正しくて、何が間違っているかは、騙されている限りは、分かりません❗️

私は、命を基本にしています‼️
国も、言うなれば巧妙な、カルトです❗️

先日アメリカのトランプ大統領が、北朝鮮の事で、日本は、北朝鮮の核実験などが、無くなり大変喜んでいると言っていましたが、これも、全くの詭弁です❗️政治家の常套手段です。
喜んでいるのはアメリカです❗️日本は、拉致被害者が帰ってきたら、喜びますが、
トランプ大統領が言っているようには全く喜んでいない❗️
日本が喜んでいると言うのは、上手くいったとき、日本にお金を負担さすためです。
韓国も、慰安婦であんだけ騒いで居るのは、北朝鮮に日本からの負担金を出さすのと、世界戦略から日本が、ライバルなので、悪いイメージをつけるためでしょう!
言うなればどこもかしこも、妖怪だらけと言うことです❗️




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by kozukai1 | 2018-08-25 08:27 | 虚構社会