大台が原
2018年 08月 05日
今日は先日途中で車が止まり、行けなかった。大台が原に行ってきました。
20年近く行っていません。
以前は、気付かなかった神武像を見る目的です。
思ったよりふっくらとしていました。
私はDNA的には、ニニギよりニギハヤヒの
方に、縁を感じていますが、神武とも無縁の
ように思っていません。ただ神武の進め方には、疑問を持ち、神武には煙たがられて、いたと自分では、勝手に思っています。
以前にも書いたと思いますが、熊野の地は、
イザナギ、イザナミでも、重要な土地です。
神武の話しでも、重要な意味を持っています。
徐福でも、八尺烏でも同じように重要な土地です。
ニシキトベの話し、ニギハヤヒとの関係、
弘法太師、役行者でも同じです。
出雲という土地もあり、スクナヒコとも関係があります。大国主は、余り出て来ませんが、スサノウは出て来ます。熊野の海はまさに相応しいです。
熊野楠日の話しは、余り出て来ませんが、熊野の主だと私は思っています。
月読みの話しは、余り出て来ませんが、読み(黄泉)を、司る神です。スサノウのような、
力を持った方です。後ろ姿を見たので、
この方も同じように熊野(根の国)は、重要な土地です。
今日は神武さんの方角を見たかったのですが、真南を向いていました。近くに磐石があったので、山越して振り返ったのでしょうか?
八咫の鏡の関係で南から北に向かうのが効率は、良いと思います又午後、夕刻の戦を考えると西向きも良いでしょうね。
武器として効果的だと思います。
現場に立って分かる事が多いです。
+
by kozukai1
| 2018-08-05 23:34
| 仏教&神道