ぬるま湯のカエル
2017年 03月 29日
ぬるま湯のカエルの話し。
熱い湯にカエルが触れれば、驚いてカエルは、その場を離れるが、
冷たい水にいても、徐々にゆっくりと、温度を上げていっても
カエルが、逃げようとしないという話しで最期には死んで終う
と言う話です。本当は、そうかは知りませんが、人生のたとえ話でしょう。
私の妖怪的に言うとカテゴリーでは習慣でしょうね。
昔、自分を引き上げてくれるのは、この人だと思い、その事を話す。
それを聞いた方は、そこまで思ってくれたのならば、何とか引き上げて
やりたいと思い、一生懸命にロープを垂らして、引き上げようとする。
最初は、2年くらいで、恰好つくかなって思いやり始める。
しかし、その内、ロープを垂らしてもつかもうとしなかったり、
或いは、逆に引っ張り上げようとしている方を引きずり下ろそうと
したりする事もある。その内そんなロープの関係に馴染んで来て、
最初の思惑と違い、10年経っても少ししか上げられずに、
いると、
結局、ぬるま湯のカエルと同じ事です。
10年経っても引き上がっていなかったら、
自分を引き上げてくれる人は、その人では無かったということです。
また、2年くらいで、引き上げられると思い引き上げようとした方は
その力が無かったということです。
ぬるま湯は、危険ということで、ぬるま湯の環境から離れるのは大事です。
でも妖怪の原理で、2/8に分かったことは、妖怪だと分かった上で
しっかり辛かったねっと、ハグが出来ることでした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
無論引き上げてくれると思っていて引き上がらなかった方は、ロープを離して、
別のロープを探すことは、正解です。でも心の有り様が大切やね^ - ^
私の場合、残り時間が付録の人生、思いっきり生きたらいい、それもいいね^ - ^
きつい時は、扉は近い。鍵は二つある。人生逆転満塁ホームランもある^ - ^
金の鍵と銀の鍵、ハグは、金の鍵
ー|ー
by kozukai1
| 2017-03-29 05:16
| 妖怪