人気ブログランキング | 話題のタグを見る

小使いさんの話


by kozukai1

ぬるま湯のカエル

ぬるま湯のカエルの話し。

熱い湯にカエルが触れれば、驚いてカエルは、その場を離れるが、

冷たい水にいても、徐々にゆっくりと、温度を上げていっても

カエルが、逃げようとしないという話しで最期には死んで終う

と言う話です。本当は、そうかは知りませんが、人生のたとえ話でしょう。

私の妖怪的に言うとカテゴリーでは習慣でしょうね。

昔、自分を引き上げてくれるのは、この人だと思い、その事を話す。

それを聞いた方は、そこまで思ってくれたのならば、何とか引き上げて

やりたいと思い、一生懸命にロープを垂らして、引き上げようとする。

最初は、2年くらいで、恰好つくかなって思いやり始める。

しかし、その内、ロープを垂らしてもつかもうとしなかったり、

或いは、逆に引っ張り上げようとしている方を引きずり下ろそうと

したりする事もある。その内そんなロープの関係に馴染んで来て、

最初の思惑と違い、10年経っても少ししか上げられずに、
いると、
結局、ぬるま湯のカエルと同じ事です。

10年経っても引き上がっていなかったら、

自分を引き上げてくれる人は、その人では無かったということです。

また、2年くらいで、引き上げられると思い引き上げようとした方は

その力が無かったということです。

ぬるま湯は、危険ということで、ぬるま湯の環境から離れるのは大事です。

でも妖怪の原理で、2/8に分かったことは、妖怪だと分かった上で

しっかり辛かったねっと、ハグが出来ることでした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


無論引き上げてくれると思っていて引き上がらなかった方は、ロープを離して、

別のロープを探すことは、正解です。でも心の有り様が大切やね^ - ^

私の場合、残り時間が付録の人生、思いっきり生きたらいい、それもいいね^ - ^

きつい時は、扉は近い。鍵は二つある。人生逆転満塁ホームランもある^ - ^

金の鍵と銀の鍵、ハグは、金の鍵



ー|ー

by kozukai1 | 2017-03-29 05:16 | 妖怪